top of page

献血ひのきしん について

福祉に関わるひのきしん

 

 

「一れつきょうだい」「互い立て合いたすけ合い」の教えのもと、天理教は早くから福祉活動に取り組み、すでに1世紀を超える歴史があります。

 

その間、児童、障害者、高齢者への福祉、受刑者への矯正・保護など、活動の幅を広げてきました。

 

なかでも里親活動に取り組む天理教関係者は多く、日本中で受託されている里子の1割強を養育しています。

 

もともと教会には、身寄りのない子どもやお年より、病気や障害を持つ人など、難渋を抱える人々と生活を共にするという、おたすけの伝統がありました。

 

天理教の教会は、福祉の制度や環境が整う以前から、その一端を担ってきたといえるでしょう。

 

天理教が積極的に推進してきたことの一つに、「献血ひのきしん」があります。

 

献血活動では、自身の血液を提供するだけでなく、多くの方に協力してもらう呼びかけや啓発活動などもあります。

 

現在、全教区に献血推進の組織がありますので、関心のあるようぼくは所属する教区にお尋ねください。

 

 

   天理教ホームページより抜粋

  • w-facebook
  • Twitter Clean
  • w-youtube

© 2015 天理教大原郷分教会

bottom of page